2016年12月31日
アレオス氏熟成 エポワスAOP
フランス ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ ウォッシュタイプ
ウォッシュチーズの最高峰
エポワス村
マール・ド・ブルゴーニュでウォッシュ
表皮はしっとり鮮やかなオレンジ色
中身はカスタードクリーム色でクリーミー
ミルクのコク
長い余韻
ワインのお供に最高
2016年12月30日
ムニエ氏熟成 クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ
フランス ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ 白カビタイプ
真っ白なふわふわの白カビに覆われてる
中身は濃厚でバターのよう
真ん中には刻んだトリュフがはさまれて贅沢な味わい、香り
少し硬めの表皮ととろけるような生地との相性が抜群
高級感たっぷりな上品なチーズ
2016年12月29日
モンス氏熟成 モンドール
今年もしずおかの食に関する大忘年会にお呼ばれ
モンス氏の抜群に美味しいモンドールが持ち寄り食材
トロリは当たり前でコクが凄すぎる
最近食べたモンドールの中ではピカイチ
2016年12月28日
ムニエ氏熟成 グリュイエール・スイス
スイス グリュイエール地方 ハードタイプ
通常チーズフォンデュによく使われるグリュイエールチーズ
このグリュイエールはそのままが美味しい
ほっこりしたした生地
栗のような味わい
濃厚な旨味が溢れ出す
2016年12月27日
最高級チーズ頒布会 その84
12月は・・・
「独創的なセレクトでハレの日を彩る至極のチーズを」

アイディウス ブルゴン氏熟成
エポワスAOP アレオス氏熟成
クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ ムニエ氏熟成
「独創的なセレクトでハレの日を彩る至極のチーズを」



2016年12月26日
2016備忘録 有田焼創業400年ブランド「地の盃」&新政×ボー・ペイサージュ
会場は靖国神社



靖国神社は初めて
雄大な感じがする
~ワインと日本酒における自然派の取り組みとその未来の話~
日本酒蔵元「新政酒造」佐藤祐輔氏
「BEAU PAYSAGE(ボー・ペイサージュ」」岡本英史氏
お二人の酒造りへの現在と、これからについての想
ホスト役は酒販店「いまでや」の小倉氏秀一氏



本家「あべや」
鶏レバー、トリュフの入った菊最中
紅大根 クリームチーズ いぶりがっこ 人参 鶏胸肉
新政 木桶仕込み コスモスラベル
貴醸酒 甘口


どうやら貴重なお酒らしい


日本酒に合わせた酒器も展示販売
~日本酒と酒器のこれから〜地の盃からみえる可能性~
有田焼が創業400年を記念して立ち上がった酒器ブランド「地の盃」
有田で暮らし器を作り創り続ける窯元が、佐賀の酒と向かい合い
郷土愛あふれる地元の人々へ向けて作られた酒器が「地の盃」

第2部の「地の盃」
まさしく日本酒のあて
鯖が脂がのっていて美味しい
靖国神社は初めて
雄大な感じがする
~ワインと日本酒における自然派の取り組みとその未来の話~
日本酒蔵元「新政酒造」佐藤祐輔氏
「BEAU PAYSAGE(ボー・ペイサージュ」」岡本英史氏
お二人の酒造りへの現在と、これからについての想
ホスト役は酒販店「いまでや」の小倉氏秀一氏
本家「あべや」
鶏レバー、トリュフの入った菊最中
紅大根 クリームチーズ いぶりがっこ 人参 鶏胸肉
新政 木桶仕込み コスモスラベル
貴醸酒 甘口
どうやら貴重なお酒らしい
日本酒に合わせた酒器も展示販売
~日本酒と酒器のこれから〜地の盃からみえる可能性~
有田焼が創業400年を記念して立ち上がった酒器ブランド「地の盃」
有田で暮らし器を作り創り続ける窯元が、佐賀の酒と向かい合い
郷土愛あふれる地元の人々へ向けて作られた酒器が「地の盃」
第2部の「地の盃」
まさしく日本酒のあて
鯖が脂がのっていて美味しい
2016年12月25日
2016備忘録 ワインツーリズム
数年前に参加以来2度目
今回は1泊2日でたっぷりと満喫
1日目
1番のお目当ての牧丘地区に
四恩醸造を退社したつよぽんの新しいワインを目指して
牧丘会場は花かげの湯敷地内

マスカット・ベリーA
フレッシュ感満載
するすると入っていく

食べ応えのあるキッシュ

馬もつ
近くの三養醸造に


ピッツア釜
次はトコトコと歩いて機山洋酒へ
お天気も良く意外と近い

新田商店お薦めの「SUNKING Cafe」

甲州


アルガブランカ イセハラ2015
抜群に美味しい
お値段も良いけど今ワインツーリズムで1番美味しかったワイン
夜は「Saturday Night FeVin 2016」
参加ワイナリー
三養醸造 山田啓二
共栄堂 小林剛士
鶴屋醸造 前田秀樹
東晨洋酒 田草川和仁
旭洋酒 鈴木順子
山梨発酵 大野芳明
Cantina Hiro 広瀬武彦
金井醸造所 金井一郎
とにかく寒いし暗くて文字も読めない
あっという間に食べ物もなくなってしまったし・・・
飲みたいワインは有料
会費は食事代だったのね~~~
2日目
シャトー酒折からスタート

アイヴァインズ 甲州にごり
ツーリズムの為だけに製造したワイン
この日だけ

幻のリザーブワイン ジンファンデル2012
スタッフも飲んだことない?
ワイナリーにも3本しか現存しない
次はサントリーへ
登美の丘ワイナリー


本当に絶景
広々とした雄大な風景

ジャパンプレミアム 甲州新酒2016
クイズラリーをして記念品をGet!!

有料試飲の「登美シリーズ3種」
登美の丘 シャルドネ 2013
メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン ロゼ 2014
登美の丘 赤 2013
やっぱりクオリティが高い
ラストは敷島醸造へ

鹿のパテと
酒石酸たっぷりのワインを購入
行きたいワイナリーはほぼ訪問
楽しませてもらえた2日間

今回は1泊2日でたっぷりと満喫
1日目
1番のお目当ての牧丘地区に
四恩醸造を退社したつよぽんの新しいワインを目指して
牧丘会場は花かげの湯敷地内
マスカット・ベリーA
フレッシュ感満載
するすると入っていく
食べ応えのあるキッシュ
馬もつ
近くの三養醸造に
ピッツア釜
次はトコトコと歩いて機山洋酒へ
お天気も良く意外と近い
新田商店お薦めの「SUNKING Cafe」
甲州
アルガブランカ イセハラ2015
抜群に美味しい
お値段も良いけど今ワインツーリズムで1番美味しかったワイン
夜は「Saturday Night FeVin 2016」
参加ワイナリー
三養醸造 山田啓二
共栄堂 小林剛士
鶴屋醸造 前田秀樹
東晨洋酒 田草川和仁
旭洋酒 鈴木順子
山梨発酵 大野芳明
Cantina Hiro 広瀬武彦
金井醸造所 金井一郎
とにかく寒いし暗くて文字も読めない
あっという間に食べ物もなくなってしまったし・・・
飲みたいワインは有料
会費は食事代だったのね~~~

2日目
シャトー酒折からスタート
アイヴァインズ 甲州にごり
ツーリズムの為だけに製造したワイン
この日だけ
幻のリザーブワイン ジンファンデル2012
スタッフも飲んだことない?
ワイナリーにも3本しか現存しない
次はサントリーへ
登美の丘ワイナリー
本当に絶景
広々とした雄大な風景
ジャパンプレミアム 甲州新酒2016
クイズラリーをして記念品をGet!!
有料試飲の「登美シリーズ3種」
登美の丘 シャルドネ 2013
メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン ロゼ 2014
登美の丘 赤 2013
やっぱりクオリティが高い
ラストは敷島醸造へ
鹿のパテと
酒石酸たっぷりのワインを購入
行きたいワイナリーはほぼ訪問
楽しませてもらえた2日間



2016年12月24日
2016備忘録 JAPAN CHEESE AWARD 2016
今回も審査員として参加
カテゴリーはフレッシュタイプ
とても難しいカテゴリー
フロマージュ・ブラン、クリームチーズ、マスカルポーネの3種類
かなりハード
金賞を出せた事がとても嬉しい

グランプリはハピネスデーリィの森のカムイ





金賞チーズの数々
どのチーズもまず見た目が美しい
もちろん、味も良いに決まってる
審査が終わると「日本チーズ銘百選」に参加



大好きな三良坂フロマージュさん
今年も金賞を獲得
いつも新しいチーズにチャレンジされてる
たっぷり食べて飲んで・・・
2年間のトレーニング、本線審査を無事に終えて開放感
やっぱり日本チーズは美味しい
カテゴリーはフレッシュタイプ
とても難しいカテゴリー
フロマージュ・ブラン、クリームチーズ、マスカルポーネの3種類
かなりハード
金賞を出せた事がとても嬉しい
グランプリはハピネスデーリィの森のカムイ
金賞チーズの数々
どのチーズもまず見た目が美しい
もちろん、味も良いに決まってる
審査が終わると「日本チーズ銘百選」に参加
大好きな三良坂フロマージュさん
今年も金賞を獲得
いつも新しいチーズにチャレンジされてる
たっぷり食べて飲んで・・・
2年間のトレーニング、本線審査を無事に終えて開放感
やっぱり日本チーズは美味しい

2016年12月22日
2016備忘録 はすみふぁーむ
今年も収穫のお手伝い
例年通り小諸に前泊
お夕飯はホテルの方に教えていただいた「山野草」
ここも去年と同じ・・・

やっぱり、ビールでしょ!!

馬刺しは外せない

ゴボウの素揚げ
ここは一品の量が多いのが難点
結局食べきれない・・・
翌朝は早起きして駅前のお蕎麦屋さんで朝食
ワイナリーに向かう

ほっとする可愛い建物


きれいな畑
去年と同じピノ・ノワールを収穫
畑は違うけど・・・
地元のソムリエさんとペアを組んで早速収穫

シャルドネ

事前に予約していた
ランチパック
自家製ミルクパンと信州ポークの田舎風パテのサンドイッチ
ズッキーニと松の実のキッシュ
アトリエ・ド・フロマージュの硬質チーズ
大根、キュウリのピクルスと甘南蛮のオイルマリネ
信州ポーク肩ロース肉の自家製ハム
信州福味鶏もも肉の自家製梅ジャム煮込み
茄子とオクラのローズマリー風味
パプリカとクスクスのマリネ
信州産カボチャのポタージュスープ
ワインが飲めないのが辛い・・・

ピノ・ノワール
午後は少し早めに撤退して話題の上田に向かう


上田城

立派な御門



見所満載
観光客も満載


立派な美しい石垣
信州は行く度に見たいものが沢山、食べたいものも沢山
来年の収穫が楽しみ
例年通り小諸に前泊
お夕飯はホテルの方に教えていただいた「山野草」
ここも去年と同じ・・・

やっぱり、ビールでしょ!!
馬刺しは外せない
ゴボウの素揚げ
ここは一品の量が多いのが難点
結局食べきれない・・・

翌朝は早起きして駅前のお蕎麦屋さんで朝食
ワイナリーに向かう
ほっとする可愛い建物
きれいな畑
去年と同じピノ・ノワールを収穫
畑は違うけど・・・
地元のソムリエさんとペアを組んで早速収穫
シャルドネ
事前に予約していた
ランチパック
自家製ミルクパンと信州ポークの田舎風パテのサンドイッチ
ズッキーニと松の実のキッシュ
アトリエ・ド・フロマージュの硬質チーズ
大根、キュウリのピクルスと甘南蛮のオイルマリネ
信州ポーク肩ロース肉の自家製ハム
信州福味鶏もも肉の自家製梅ジャム煮込み
茄子とオクラのローズマリー風味
パプリカとクスクスのマリネ
信州産カボチャのポタージュスープ
ワインが飲めないのが辛い・・・
ピノ・ノワール
午後は少し早めに撤退して話題の上田に向かう
上田城
立派な御門
見所満載
観光客も満載
立派な美しい石垣
信州は行く度に見たいものが沢山、食べたいものも沢山
来年の収穫が楽しみ
2016年12月21日
ブルゴン氏熟成 キャッシェル・ブルー
アイルランド 青カビタイプ
キャッシェルは作られてる地域の地名
1980年代後半にある夫婦によって作られる
やや青カビの広がりは控えめながら
イギリスのスティルトンに似た風味
甘みと旨味のある味わい
じゃりじゃりとした旨味成分と蕩けるような生地
余韻も続く
2016年12月20日
オーガニック・ヴィンテージ・チェダー
イギリス サマセット
イギリスを代表するチェダーチーズ
元祖サマセット州発祥の15ヶ月以上の熟成を経た「本物の」チェダーチーズ
伝統的チェダリング製法と16ヶ月の長期熟成
驚く程のコクと旨味
ワックスで覆われ熟成されるため、長期熟成ながらしっとりした食感でとても滑らかな舌触り
酸味は柔らかく、まろやかなミルクの旨みと甘みが舌の上で溶けるように心地よく広がる
2016年12月19日
ブルゴン氏熟成 ロシェ・ドゥ・セヴラック
フランス アヴェロン セミハードタイプ 羊乳
白カビに覆われた小ぶりのホール
癖のないミルクの美味しさをストレートに感じられるチーズ
コクと甘み
優しいまるい味わい
2016年12月17日
アレオス氏 アベイ・ド・シトー
フランス フランシュ=コンテ地方 ウォッシュタイプ
シトー派修道院の修道士によって1925年から作られ続けている
アレオス氏のエピセアの棚の上で熟成
塩水にてウォッシュ
オレンジ色の表皮
クリーム色の生地
もっちりとした食感
香ばしい香りと濃厚なコク
2016年12月16日
アレオス氏熟成 カマンベール・ド・ノルマンディー AOP
フランス ノルマンディー地方 白カビタイプ
無殺菌乳ミルクの凝縮感
きれいな白カビに覆われ、生地はやさしいクリーム色
ミルクのコクが心地良い
2016年12月15日
日本ワインとナチュラルチーズ 第59回
11月は・・・
先月のラスト四恩醸造に続いて同じ作り手さんが新しく立ち上げた共栄堂
チーズは100年以上の歴史をもち、毎年2月末に開催されるパリ農業コンクール
チーズをはじめ、フランス国内で収穫された農産物を審査し、最高品質の商品に賞を与えている
2016年開催時に確かな美味しさを評価された4社4種のチーズ



ピコドン AOP
フランス ローヌ・アルプ シェーヴルタイプ 山羊乳
自然のかびをうっすらとまとったピコドンはそのままでも充分に美味しく
同郷のワインとのマリアージュを楽しめる
ハーブで香りづけてオリーヴオイルをかけて・・・
ブリ・ド・モー AOP
フランス イル・ドフランス 白カビタイプ 牛乳
多くの逸話を残す歴史をもち、フランスの誇りともいわれる白かびチーズの王者
上品で繊細、香り高く奥行きある味わい
ワインを美味しくする魔力がある
マンステール・オ・レ・クリュ AOP
フランス アルザス ウォッシュタイプ 牛乳
伝統のレシピに沿ってつくられ、3週間の熟成を経たマンステール
独特の匂いは強め、そして味わいは芳醇
サン・ネクテール・フェルミエ
フランス オーヴェルニュ セミハードタイプ 牛乳
8週間の熟成期間中カーヴに飛散する自然のかびに覆われる外皮は
白やグレー、赤や黄が混ざり合う複雑な色合い
湿った藁の匂いとかすかなシャンピニヨンの香り、ヘーゼルナッツの風味が層となった極上の味わい
モン・ドール
フランス フランシュ・コンテ ウォッシュ 牛乳
「黄金の山」の名を持つモン・ドール
製造期間を8月15日〜3月15日と定めている秋冬定番のウォッシュチーズ
とろ〜りとすくえる柔らかな生地、周りを巻くエピセアの樹皮の香も心地よく
味わいもたとてもまろやか

K16F-SR
デラウエア
K16AK-SR
シャルドネ
K16FY-AK-00
マスカットベリーA

バケットとパン

デザート
先月のラスト四恩醸造に続いて同じ作り手さんが新しく立ち上げた共栄堂
チーズは100年以上の歴史をもち、毎年2月末に開催されるパリ農業コンクール
チーズをはじめ、フランス国内で収穫された農産物を審査し、最高品質の商品に賞を与えている
2016年開催時に確かな美味しさを評価された4社4種のチーズ

フランス ローヌ・アルプ シェーヴルタイプ 山羊乳
自然のかびをうっすらとまとったピコドンはそのままでも充分に美味しく
同郷のワインとのマリアージュを楽しめる
ハーブで香りづけてオリーヴオイルをかけて・・・

フランス イル・ドフランス 白カビタイプ 牛乳
多くの逸話を残す歴史をもち、フランスの誇りともいわれる白かびチーズの王者
上品で繊細、香り高く奥行きある味わい
ワインを美味しくする魔力がある

フランス アルザス ウォッシュタイプ 牛乳
伝統のレシピに沿ってつくられ、3週間の熟成を経たマンステール
独特の匂いは強め、そして味わいは芳醇

フランス オーヴェルニュ セミハードタイプ 牛乳
8週間の熟成期間中カーヴに飛散する自然のかびに覆われる外皮は
白やグレー、赤や黄が混ざり合う複雑な色合い
湿った藁の匂いとかすかなシャンピニヨンの香り、ヘーゼルナッツの風味が層となった極上の味わい

フランス フランシュ・コンテ ウォッシュ 牛乳
「黄金の山」の名を持つモン・ドール
製造期間を8月15日〜3月15日と定めている秋冬定番のウォッシュチーズ
とろ〜りとすくえる柔らかな生地、周りを巻くエピセアの樹皮の香も心地よく
味わいもたとてもまろやか

デラウエア

シャルドネ

マスカットベリーA
バケットとパン
デザート
2016年12月14日
ムニエ氏熟成 フュメゾン
フランス オーヴェルニュ地方 ハードタイプ 羊乳
美食の町リヨンの「ジェズュ・ド・リヨン」という伝統的サラミの
製法を真似て作られたチーズ
茶色の表皮
上品な燻製香としまった旨味
羊乳独特の甘みとコク
2016年12月08日
最高級チーズ頒布会 その83
11月は・・・
「熟成が生み出す味わいに言葉を失う秋の夜長。」

ロシェ・ドゥ・セヴラック ブルゴン氏熟成
アベイ・ド・シドー アレオス氏熟成
グリュイエール・スイス ムニエ氏熟成
「熟成が生み出す味わいに言葉を失う秋の夜長。」



2016年12月07日
日本のワインとチーズ 79回目
9月は長年(6年以上に渡って・・・)開催していたこの会を終了する最後の会
私的な理由での終了
なので出来るだけの事を計画
吉田牧場とミエ・イケノ

リコッタ
生チーズの一種で「2度煮えられた」という意味のラテン語「リコクトス」に由来
チーズを作る時に出来るホエー(乳清)に熱を加えて作る
ほんのり甘みのある豆腐のようなチーズ
サンマルスラン
自然の表皮 シフトタイプ
おだやかでミルクの優しさを感じられる
カマンベール
表面が白カビに覆われた柔らかいチーズ
ふるさとは、フランス北部ノルマンディー地方
吉田牧場では、ノルマンディー地方の伝統的製法を守りながらひとつひとつ手造りしている
マジヤクリ
ぎゅっと凝縮した深みのある味わい
余韻が長く続く
カチョカバッロ
南イタリア原産
小型のフラスコ状で首のところを紐で縛ってある
2個ずつ結びつけ左右にぶら下げて熟成させたのが、ちょうど馬の鞍から垂れ下がっているような形だったことから
馬上という意味のCACIO A CAVALLOという名称が語源となっている
かすかな酸味とあっさりとした牛乳の風味が残った食べやすいチーズ
吉田牧場の中でも最も生産量の少ないチーズ

はすみふぁーむ シードル
信州産紅玉りんご100%使用のこのプレミアムシードルは、レギュラーのふじ100%のシードルに比べ、
キリリとシャープな酸味が特長
グラスに注ぐと、とても美しい黄金色
シャルドネ 2014
生産本数 3368本
八ヶ岳の南麓の自社農園【猫の足跡畑 シャルドネ】100%で造ったワイン
晴天率の高いこの地ならではの太陽の恵みをいっぱいに受けて生育したブドウは
フルーティーでありながら厚みと酸味がしっかりとしたシャルドネになる
収穫では一粒一粒手作業で選りすぐり、健全なブドウの粒だけで醸造
八ヶ岳の自然を凝縮したふくよかなシャルド
ピノ・ノワール 2014
八ヶ岳の南麓の自社農園【猫の足跡畑 ピノ・ノワール】100%
南斜面に広がる猫の足跡畑のなかでも高台の南斜面に位置するピノ・ノワールの区画
遮るものがなく朝日が昇ってから日没までたっぷり太陽が降り注ぐ好条件で育まれるビノ・ノワールは
繊細でエレガントなワインになる
時間とともに変わりゆく複雑な味わい
メルロー 2014
生産本数 3128本
八ヶ岳の南麓の自社農園【猫の足跡畑 メルロー】100%で造ったワイン
除草剤や化学肥料を使わずに、雑草と競合しながら生育している猫の足跡畑のブドウ
八ヶ岳の火山灰が堆積したローム層が広がる畑は、メルローの品種特性を引き出してくれる
自然が生み出すナチュラルでスッと身体に染み込むような八ヶ岳産メルロー

大根としらすのカナッペ

きのこのピクルス

ぶどうとエビのサラダ

鰯の酢漬け

トマトとベーコンのピンチョス

焼いたカヨカバロ

チキンカレーライス

バケットとパン

自家製マスカルポーネのティラミス
私的な理由での終了
なので出来るだけの事を計画
吉田牧場とミエ・イケノ

生チーズの一種で「2度煮えられた」という意味のラテン語「リコクトス」に由来
チーズを作る時に出来るホエー(乳清)に熱を加えて作る
ほんのり甘みのある豆腐のようなチーズ

自然の表皮 シフトタイプ
おだやかでミルクの優しさを感じられる

表面が白カビに覆われた柔らかいチーズ
ふるさとは、フランス北部ノルマンディー地方
吉田牧場では、ノルマンディー地方の伝統的製法を守りながらひとつひとつ手造りしている

ぎゅっと凝縮した深みのある味わい
余韻が長く続く

南イタリア原産
小型のフラスコ状で首のところを紐で縛ってある
2個ずつ結びつけ左右にぶら下げて熟成させたのが、ちょうど馬の鞍から垂れ下がっているような形だったことから
馬上という意味のCACIO A CAVALLOという名称が語源となっている
かすかな酸味とあっさりとした牛乳の風味が残った食べやすいチーズ
吉田牧場の中でも最も生産量の少ないチーズ

信州産紅玉りんご100%使用のこのプレミアムシードルは、レギュラーのふじ100%のシードルに比べ、
キリリとシャープな酸味が特長
グラスに注ぐと、とても美しい黄金色

生産本数 3368本
八ヶ岳の南麓の自社農園【猫の足跡畑 シャルドネ】100%で造ったワイン
晴天率の高いこの地ならではの太陽の恵みをいっぱいに受けて生育したブドウは
フルーティーでありながら厚みと酸味がしっかりとしたシャルドネになる
収穫では一粒一粒手作業で選りすぐり、健全なブドウの粒だけで醸造
八ヶ岳の自然を凝縮したふくよかなシャルド

八ヶ岳の南麓の自社農園【猫の足跡畑 ピノ・ノワール】100%
南斜面に広がる猫の足跡畑のなかでも高台の南斜面に位置するピノ・ノワールの区画
遮るものがなく朝日が昇ってから日没までたっぷり太陽が降り注ぐ好条件で育まれるビノ・ノワールは
繊細でエレガントなワインになる
時間とともに変わりゆく複雑な味わい

生産本数 3128本
八ヶ岳の南麓の自社農園【猫の足跡畑 メルロー】100%で造ったワイン
除草剤や化学肥料を使わずに、雑草と競合しながら生育している猫の足跡畑のブドウ
八ヶ岳の火山灰が堆積したローム層が広がる畑は、メルローの品種特性を引き出してくれる
自然が生み出すナチュラルでスッと身体に染み込むような八ヶ岳産メルロー
大根としらすのカナッペ
きのこのピクルス
ぶどうとエビのサラダ
鰯の酢漬け
トマトとベーコンのピンチョス
焼いたカヨカバロ
チキンカレーライス
バケットとパン
自家製マスカルポーネのティラミス
2016年12月07日
最高級チーズ頒布会 その82
10月は・・・
「香りも味わいも一層豊かに。食欲の秋を後押しするセレクト。」

キャッシェル・ブルー ブルゴン氏熟成
カマンベール・ド・ノルマンディー AOP アレオス氏熟成
フュメゾン ムニエ氏熟成
「香りも味わいも一層豊かに。食欲の秋を後押しするセレクト。」


