2016年12月26日

2016備忘録 有田焼創業400年ブランド「地の盃」&新政×ボー・ペイサージュ

会場は靖国神社







靖国神社は初めて
雄大な感じがする


 ~ワインと日本酒における自然派の取り組みとその未来の話~


日本酒蔵元「新政酒造」佐藤祐輔氏

「BEAU PAYSAGE(ボー・ペイサージュ」」岡本英史氏

お二人の酒造りへの現在と、これからについての想

ホスト役は酒販店「いまでや」の小倉氏秀一氏









本家「あべや」

鶏レバー、トリュフの入った菊最中
紅大根 クリームチーズ いぶりがっこ 人参 鶏胸肉

新政 木桶仕込み コスモスラベル
    貴醸酒 甘口






どうやら貴重なお酒らしい






日本酒に合わせた酒器も展示販売


~日本酒と酒器のこれから〜地の盃からみえる可能性~


有田焼が創業400年を記念して立ち上がった酒器ブランド「地の盃」

有田で暮らし器を作り創り続ける窯元が、佐賀の酒と向かい合い

郷土愛あふれる地元の人々へ向けて作られた酒器が「地の盃」



第2部の「地の盃」

まさしく日本酒のあて
鯖が脂がのっていて美味しい

  


Posted by このはなさくや at 06:58Comments(0)日本酒

2016年03月13日

酒亭 穂椋

新橋にある燗酒の呑めるお店
まだ新しい
時間が余りなかったけど何とかして行ってみた


地下にある落ち着いた雰囲気
先ずは「神亀 真穂人」



小松菜のお浸し
薄味で上品




杯は上原先生




鯛のお吸い物
これもお通し
すごくいい出汁




なんと、菅原文太の椎茸
正直、違いは分からないし、もっと美味しい椎茸はある




あん肝のパテ
焼き長いもにつけて
これが日本酒にぴったり




小笹屋竹鶴 大和雄町 


  


Posted by このはなさくや at 08:50Comments(0)日本酒

2016年02月05日

燗酒を飲みに行く

東京に行くと時間さえあれば通うようになったお店
燗酒を丁寧に作ってくれる

今回はチーズセミナーの前に時間を作って行く



最初は白ワイン

197 マコン・ヴィラージュ

かなり酸が効いてる

つきだしはセリのおひたし、赤い大根の酢漬け、大豆の煮豆
これはもう、日本酒でしょ!!




噂の神亀純米酒古酒「08」
ふわ~~~っと軽い
相変わらずの飲み心地良さ
お米は「ひとごこち」




菜の花といちごの白和え
北海道の優しいブルーチーズが入っている
ピリ感がないので上手く調和してる




ひこ孫「07」
一文字シリーズのお酒
酒米農家さんのエピソードも聞けた
ビックリするほどフレッシュ
飯島町産山田錦




あん肝の味噌漬け
おつまみに量を調整してくれる心遣い face05
このお味噌が大好き




お薦めのお酒
若水の山廃純米酒「丹沢山」
1本芯がしっかりと通ってる


今回も満足、満足
いくら低温で貯蔵してたとは言え、これほどフレッシュとは・・・  


Posted by このはなさくや at 06:30Comments(0)fromage日本酒

2016年01月01日

日光への旅1 餃子と民宿

年末に思い立ってのお出かけ
20数年振りの日光

先ずは宇都宮で下車しての餃子



市内の有名餃子店が集まった「来らっせ」

ここでしゃきしゃき野菜たっぷりの「宇都宮みんみん」
羽付き餃子の「めんめん」
肉汁たっぷりの「龍門」

3種類を食べ比べ
なかなかの混雑


早々に民宿に移動
宇都宮から約2時間強
栗山地区の民宿「福富士」に到着

おかみさんのみっちゃんは明るくて話好き
温泉に浸かって夕食は囲炉裏を囲んで・・・







地元の食材をすべて囲炉裏での焼き




一升べら
つくねだけどお酒が1升飲めるからこの名前




サンショウウオ
見た目はトカゲ・・・全然苦手
恐る恐る食べてみる・・・
尻尾はかりかり、他は肉のような味
何とかコンプリート




うずら
骨までバリバリ食べてカルシウムたっぷり




鴨ねぎ




イワナ




ばんだい餅
うるち米で作られたお餅
懐かしい味で美味しい




どぶろく
ヨーグルトっぽくてシュワシュワ
いくらでも飲んでしまう






竹酒もばんばん飲んでいい気分




山菜ももちろん地元産

この他に自家製のお蕎麦
ご飯まではたどり着けず


リピーター率の高いお宿だと納得


  


Posted by このはなさくや at 21:44Comments(0)日本酒日本文化和食

2015年10月12日

日本酒は純米

イケメン2人がオーナーのお店




日本ワインを飲みに行ったら
日本酒のラインナップが嬉しい限り
純米酒のみ

日曜日の14時オープンも嬉しい




グランポレールのツバァイゲルトレーベ




お通しは冬瓜の昆布だし煮、なんちゃって栗きんとん、醤油用大豆の煮もの
冬瓜はしゃきっとした食感で昆布のだしがすごくよく効いてる

栗きんとんも大豆も甘い
このワインには全く合わない




ワインに合わせてスタッフが選んでくれたのが
もろみ味噌たれつくね串
もろみ味噌が美味しい(鶏出汁でのばしてあるそう)




神亀 真穂人 ひやおろし
58℃にお燗→55℃になる




あん肝の西京味噌漬け
このお味噌も美味しい




奥播磨 宮の井 17BY
50℃で
熟成香 色もきれいでちゃんとしてる




柿と巨峰の白和え


お料理は色々食べれるように量を半分にしてくれる
タイミング良く様子を見ながら提案してくれる





  


Posted by このはなさくや at 07:10Comments(0)日本酒

2015年10月09日

小江戸川越

川越を散策

最初はまず、飲んでみる



地元の日本酒「鏡山」 純米吟醸



ワイン酵母で仕込んだスパークリングですって!!
「う~~~ん・・・」




お醤油屋さん










時の鐘



古い街並み
地元の人は迷惑なんだろうなぁ~~
狭い道には舞い上がってる観光の人々
平日でこの混雑だから休日は大変と予想がつく








川越城
小さいけれどここが1番良かった






お昼に飲んで食べて・・・




お土産は「亀どら」と「亀もなか」




帰りは小江戸号に乗って快適


その後かっぱ橋まで行って、帰宅すると
23000歩の表示
東京の人はよく歩くんだなぁ~~~感心 emoji06
  


Posted by このはなさくや at 07:02Comments(0)日本酒日本文化和食

2015年09月23日

まじやくり、たっぷり!!

少し涼しくなってくると日本酒もいいなぁ~~
先日「美の壺」でお月見を見たら
飲みたくなってしまい、やっぱりこれでしょ!!



パスタにはたっぷりのマジヤクリ
長期熟成のチーズは日本酒にもピッタリ
神亀は懐が深いから受け止めてくれる  


Posted by このはなさくや at 07:11Comments(0)fromage日本酒

2015年09月08日

志田泉でお花見

もちろん、桜のお花見・・・
今頃でごめんなさいface07






満開




志田泉のラインナップ




直径20cmのチーズプラトーとエポワス

emoji52 カマンベール 雪

emoji52 さくら

emoji52 エーデルピルツ・ケーゼ

emoji52 コンテ




紙コップシフォンケーキを焼いてみた

  


Posted by このはなさくや at 07:00Comments(0)fromage日本酒

2015年09月06日

亀専務とピザ

4月に訪問

もちろん造りはしてないしのんびり竹の片づけしながら
ピザを焼いてくれる



専務自ら焼いてくれる



もちろんカットも・・・



グルメの専務が選んだピザだから美味しいに決まってる





筍も焼いてもらって贅沢、贅沢~~~
いつも楽しい時間をくれる


  


Posted by このはなさくや at 09:29Comments(0)日本酒イタリアン

2015年01月20日

お土産はこれ!!

BEAU PAYSAGEのワイン会に用意したお土産は・・・



今回は熟成日本酒

昭和56年醸造 神亀 大古酒

亀専務に確認を取ったから大丈夫なはず  


Posted by このはなさくや at 07:27Comments(0)日本酒

2014年05月24日

日本酒「貴の会」のチーズ

静岡では購入できない山口県の日本酒「貴」

「貴の会」で注文を受けたチーズたち



ブリヤサヴァラン

樽熟フェタ

ゴルゴンゾーラ・ドルチェ

フルム・ダンベール

コンテ・ド・モンターニュ

きれいなお酒という情報からチョイス
燗をつけたお酒とフルム・ダンベールの相性が文句なし


  


Posted by このはなさくや at 08:51Comments(0)fromage日本酒

2014年05月20日

お寺でワイン会

ご住職がワイン好きという事で場所は由緒正しいお寺



数々の年代物ワインたち

ポンテカネ1975、
ルイラトゥール コルトングランセイ1983、
ジョルジュルーミエ2001 モレサン ドニクロドラ ブーシェル
ボデガス・カンピーロ1982
シャトー・ラネサン1993
ヴィニューブル・ギョーム・バンドペイ・フランシュコンテ・ピノ・ノワール2004

ポンテ・カネが印象的

日本酒は蔵元も参加で志田泉  


Posted by このはなさくや at 06:39Comments(0)日本酒

2014年04月08日

お花見のチーズ

毎年恒例の日本酒蔵でのお花見




こちらも恒例のチーズ




emoji52 フェタ 熟成

emoji52 さくら

emoji52 シュロプシャー・ブルー

emoji52 アフィネ・オ・シャブリ

emoji52 サレール


日本酒を意識してのチョイス
静岡のお酒はきれいなので、逆に難しい

程良くマッチ・・・自画自賛 icon10  


Posted by このはなさくや at 06:28Comments(0)fromage日本酒

2014年03月23日

神亀酒造

久々の訪問
すでに造りは終了していて搾りがひとつだけ





この搾り機で大吟醸まですべて搾ってる

搾りたてのお酒は濾過も清涼もしてないのに
とてもきれいで雑味もない

数年熟成されて「ひこ孫」になる




いつもながらの小川原専務
写真を撮ってくれる

いつも毒舌と優しい応対、嬉しい限り
  


Posted by このはなさくや at 05:32Comments(0)日本酒

2013年09月23日

第11回 静岡DEはしご酒

今回から8店舗が参加
いかにしても多いし、離れすぎ

中心部から1番離れてる「うず」



季節感溢れるきれいな一皿
なのに・・・ちっともお酒が出てこない


「おい川」



茶色の料理


「華音」



最近お気に入りの「金明」さん


「小だるま亭」



チーズ料理が出てると聞いて行く気に・・・

ちょうど知人の方がいて、蔵元さんと3人で
じっくりお話ができラッキー!!

奥の席は一般のお客様なので大騒ぎしてた




そして・・・4軒目でお土産  


Posted by このはなさくや at 08:06Comments(0)日本酒

2013年08月20日

磯自慢の会のチーズ

磯自慢に合わせるチーズの依頼を受け
選んだチーズは3種




磯自慢はお酒そのものがある意味完結しているので
なかなかお相手を見つけるのは難しいのが事実




ならば・・・
まずはフランスで熟成士のマダム久田氏のチーズ

emoji52 クロミエ

フランスは今や日本ブーム
日本酒も出回っており、その日本酒に合わせるチーズも売っている

マダム久田氏の日本人らしい繊細で穏やかな、それでいて存在感のある白カビチーズは
もってこいのはず


日本酒には日本のチーズ

日本を代表するチーズ工房の清水牧場

emoji52 山のチーズ

ウォッシュタイプ
3ヶ月熟成の深い味わい

emoji52 バッカス・ダルパージュ

10ヶ月以上の熟成
高山放牧期間に造られた贅沢なハードタイプ

より深い味わい
かみしめる度に旨味が出現

参加者の方々にお褒めの言葉をいただく・・・ face02

  


Posted by このはなさくや at 07:28Comments(0)fromage日本酒

2013年08月13日

神亀&白隠正宗 燗酒を楽しむ会

純米酒のみを醸す両蔵のコラボレーションで
燗酒を楽しむ会を開催します。

蔵元の神亀酒造の小川原専務、高嶋酒造の高嶋社長の
お二人をお招きして思う存分燗酒を楽しみます。

9月14日(土) 19時~

会費 6500円

会場 鉄板焼 湧登
     静岡市南町7-9  駅前商店街通り沿い

限定 20名様

お申し込みは「鉄板焼 湧登」山口まで

054-284-5777
http://you-to.beblog.jp/

  


Posted by このはなさくや at 16:29Comments(0)日本酒

2013年06月12日

小夜衣とチーズ

久々に訪問



日本酒に合う様に選んだチーズは3種



emoji52 マロワル・オ・ウイスキー マダム久田氏熟成

emoji52 アルデンネ・オ・ジャンジャンブルBIO マダム久田氏熟成

emoji52 ヴァルブリー・アフィネ・オ・ポワーブル アレオス氏熟成

なかなかの評判
最近は日本酒にチーズを合わせる事が多くなった



すっかり好々爺となった森本社長と右隣は杉錦の社長  


Posted by このはなさくや at 00:13Comments(0)日本酒fromage M.O.Ffromage Madam HISADA

2013年06月03日

日本酒との相性

吟醸系のお酒とチーズとの相性



白カビ 青カビ ウォッシュ シェーヴルの各タイプ

白カビタイプは表面に胡椒がまぶしてあり
中身は穏やかなのでいい感じ

青カビタイプはちょっと微妙

ウォッシュは個性的な強いものは吟醸酒には
厳しいかな・・・

シェーヴルも悪くない

チーズの強さ、状態によってタイプだけでは
決められない
生き物なんだなぁ〜〜〜ってつくづく思う  


Posted by このはなさくや at 01:38Comments(0)fromage日本酒

2011年10月23日

小布施ワイナリーの日本酒

小布施ワイナリーのワインの造りはかなりストイック。

少量生産の日本酒はもっとストイックだと思う。



ソガ・ペール・エ・フィス ミヤマニシキJ1 2008

日本酒用の盃を1度は出したけど・・・
やっぱりワイングラスが相応しいかな・・・と。。。

濃い・・・

しっかり冷やした方が美味しいかと思ったけど
ある程度温度が上がった方が柔らかくふくよかに飲める。

そのお米からの造りと姿勢を知ると大切に飲まなければ・・・  


Posted by このはなさくや at 08:08Comments(0)日本酒