2017年02月07日

日本ワインとナチュラルチーズ 第61回

明けて新年1月は・・・

ワインはマグナムボトルを飲もう!!をメインに
チーズはA.O.P.のチーズのみ


日本ワインとナチュラルチーズ 第61回

日本ワインとナチュラルチーズ 第61回


日本ワインとナチュラルチーズ 第61回

emoji52 ブリー・ド・モーAOC

無殺菌乳のコクや、そこから生まれる熟成の香り
味の深さを実感できるこだわりの逸品
シャンパンや食後の紅茶のお供にも最適

               
日本ワインとナチュラルチーズ 第61回


emoji52 ポン・レヴェックAOC

ノルマンディ地方で古くから作られている有名なチーズの一つ

その産地の町の名前から名づけられたのが1600年頃
塩水で洗いながら熟成
定番ながらもミルクの味わいと穏やかな香り、やわらかく弾力のある食感

             
日本ワインとナチュラルチーズ 第61回

emoji52 ロックフォールAOC

フランスを代表するブルーチーズ
生産者は現在7社
ロックフォールによくあるピリッとした刺激はなく、穏やかで余韻が長いのが特徴

               
日本ワインとナチュラルチーズ 第61回

emoji52 サレールAOC

2000年以上の歴史がある伝統チーズ
5~10月の放牧の季節に限定で製造
カンタルと同様昔の鉄道トンネルを利用したカーブで熟成
長期熟成

強くしっかりとした茶色い外皮に守られ、中身はアイボリー色のぼろっとした組織
独特の酵母の香り、干し草、土、風などをまさに大自然を感じる強い味わい



日本ワインとナチュラルチーズ 第61回

197 リュードヴァン ポム・ドール/シードル・スペリュール

東御市産のふじリンゴを100%使用
シャンパーニュ製法による味わいはエレガント

原酒の熟成とブレンドによる味わい深さはシードルを超えたシードル
まさに名前のとおり「金色のリンゴ」に相応しいもの

            
197 ドメーヌ・オヤマダ BOW 2015

カベルネ・フラン
ステンレスタンク発酵

CF: 樽熟成
MBA: ステンレスタンク熟成
萱刈のカベルネ・フランと 上神内川のMBAをアッサンブラージュ

             
197 オー・メドック・ド・ジスクール 2000

漫画『神の雫』の2巻に登場して以来、凄い人気が出たワイン

マルゴー地区の3級格付け、シャトー・ジスクールがオー・メドック地区に所有する畑から造る
コスパ最高のワイン

基本的にはジスクールのサードワイン
サードワインだとは思えない貫禄、堂々としたワイン

香りも典型的なメドックの洗練された香りを持ち
味わいもタンニンが綺麗に枯れ始め
まだ十分な果実味に支えられて、酸も穏やかで優し
何方が飲んでも「美味しい」と言わせるワイン



日本ワインとナチュラルチーズ 第61回

ポッコンチーニとカブとグレープフルーツのマリネ
前菜として


日本ワインとナチュラルチーズ 第61回

バケットとリッチレーズンパン


日本ワインとナチュラルチーズ 第61回

チーズケーキとミカンのコンポート



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Posted by このはなさくや at 07:55│Comments(0)fromage vin pain
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