2010年03月04日

フーデックス2010

2年振りくらいで幕張でフーデックスに。





もちろんお目当ては久田。
願わくばシェーヴルチーズが欲しい。

11時に到着すると運良く見つかった久田のブースでは
マダム久田のセミナーが始まっていた。

するする~~と入り込み拝聴。



同じ地域のチーズの食べ比べ。

カマンベール・ド・ノルマンディー
ヌーシャテル
ブリー・ド・ムラン

この3種類の白カビタイプ。
カマンベールの穏やかさ熟成はさすがマダム。

ヌーシャテルは個性的
その製法はまずミルクを48時間寝かせておき
スターターを加えた後更に48時間寝かせてから製造。
この作り方が個性につながるらしい。
これは初めて聞いた事。

カマンベールとは見た目は似たような白カビタイプだけど
作り方は全く違うとの事。

確かに塩味が強いけど、やがて甘みに感じられる。
見た目はハート形でソフトだけど
中身はハード。
気をつけて・・・

ブリ・ド・ムランは日本人にはブリー・ド・モーよりは
人気がなく、あまり出ない。
やはり個性的だから・・・
ツウ向け。

どの白カビタイプのチーズも中身がとろ~~りとしていて
食べ頃の素敵な状態。
故にか・・・ちょっとマットの厚さが気になった。


青カビタイプの食べ比べは

ブルー・ド・シェーヴル
ロックフォール

ブルー・ド・シェーヴルについては
シェーヴルチーズは酸が強いチーズで
酸が強いという事は殺菌作用も強く
青カビが入りにくい・・・
という事はシェーヴルで青カビタイプを作るには
乳を殺菌するという事になる。

この説明ってとっても分かりやすくて良かった~~~

また青カビの状態の良し悪しは粉が吹いてるか否か・・・
これを見る事。

ロックフォールは通常のロックフォールと違い
低温で長期熟成のマダムオリジナル。
-3度での熟成。
-10度で凍るそう。

ぼろぼろしてなくて、非常に滑らかで
ぴりっとした刺激は少なくクリーミー。
こんなロックフォールは初めて食べた。
さすがマダム・・・

ロックフォールを製造してるのは現在大きな所が6社、
小さな所が3社。
この3社のの内の2社が手作りの要素を残してる。  


Posted by このはなさくや at 08:12Comments(0)fromage