2011年03月25日
日本のワインとチーズ 16回目
ギャルソンチーズ工房と吉田牧場と小布施ワイナリー3
ギャルソンチーズ工房は群馬県、赤城山でシェーヴルチーズを
専門に造ってる工房。
本職はブロンズ像作家という異色の生産者。
しかもチーズ造りは驚きの独学。
シェーヴルチーズ造りは難しいのに・・・
フレッシュタイプを除いた3種類を注文。
生産者の熊井さんが電話で対応して下さり
話し方もとても温和で優しさを感じられ好印象。
白カビタイプ
こしょう
灰づけ
カマンベール
カチョカバッロ
最初は吉田牧場のモッツアレッラ(記事参照)
「白カビ」は表皮と中身の間に空間があるのが気になる。
ホエーの抜き方の問題か・・・?
中身はクリーミーで酸味も穏やか。
舌触りも滑らか。
本日の1番人気。
「こしょう」はピリッとしたアクセントが
シェーヴルの酸味によく合ってる。
熟成するよりフレッシュな時が食べ頃。
「灰づけ」は熟成した方が良いとの情報。
まだまだフレッシュでその熟成の良さは表れてない。
この時点ではそのフレッシュさを楽しむ。
吉田牧場のカマンベールはさすがに美味しい。
ブラウンスイス牛、ジャージー牛のミルクが
良質だと良く解る。
ミルキーで滑らかな生地から美味しさが溢れる。
カチョカバッロはモッツアレッラと並んで
吉田牧場の看板商品。
入手困難と言われて久しい。
そのままでもミルクの味をしっかり感じられる。
自家製フランスパンに乗せて焼き、
美味しさアップ
小布施ワイナリーのワインたち
今回は「マニアック お宝 少量ロット 売り切れ御免ワイン」と
名の付いたワインばかり。
ビオ ソーヴィニヨン・ブラン ドメイヌソガ Le Vin Naturel 2009
心地良い、飲み疲れないワイン
難しい発酵を乗り超えて素直な美味しさ
シェーヴルチーズに合わせる為に選んだワイン
無補酸 無補糖 シャンパン酵母
ゲヴェルツ・トラミネール ドメイヌソガ 2009
ゲヴェルツらしいライチの香り
時が経つ程に香りはふくよかに、ふくよかに・・・
僅か300本 無清澄化 生瓶詰め
ビオ ピノ・ノワール ドメイヌソガ 2008
アルコールは9%
淡いルビー色が美しい
このヴィンテージが最後
「悟りの境地に達した夢想ピノノワール」(曽我さん)
無補酸 無補糖 天然酵母
樽で10ヶ月貯蔵 澱下げ剤無添加で瓶詰め
ビオ バルベラ ドメイヌソガ 2008
華やかな甘い香り
複雑な香り
2010になると単独リリースはなくなってしまう・・・
無補酸 無補糖 天然酵母
新樽で10ヶ月貯蔵 澱下げ剤無添加で瓶詰め
バルベラ ピエフランコ 接ぎ木無し ドメイヌソガ 2008
本日の目玉的ワイン
接ぎ木無し、自根100%
そしてこれが最後の接ぎ木無しのワイン
同じバルベラなのに色はかなり淡く、クリーンで豊かな酸
ピノと同様でピュアで素直なワイン
接ぎ木無しはやがてフィロキセラに侵される宿命
まだまだ飲んでみたいワイン
地下セラー 14ヶ月の樽貯蔵
無濾過 無清澄化
地球温暖化に備えた次世代温暖化赤品種
生ほうれん草パン
ツナトマトパン
自家製フランスパン
サイドメニューたち
バーニャカウダと茹でた野菜たち(人参、いんげん、からし菜)
(また画像の撮り忘れ)
ひじきの白和え(ゴマのオニザキの新製品)
椎茸のローズマリー風味
人参のスープ煮
デザートたち
フロマージュブランと熊井さんの秋の百花のはちみつ
クリームチーズボール(自家製ラムレーズンを効かせて)
自家製バームクーヘン
ギャルソンチーズ工房は群馬県、赤城山でシェーヴルチーズを
専門に造ってる工房。
本職はブロンズ像作家という異色の生産者。
しかもチーズ造りは驚きの独学。
シェーヴルチーズ造りは難しいのに・・・
フレッシュタイプを除いた3種類を注文。
生産者の熊井さんが電話で対応して下さり
話し方もとても温和で優しさを感じられ好印象。
白カビタイプ
こしょう
灰づけ
カマンベール
カチョカバッロ
最初は吉田牧場のモッツアレッラ(記事参照)
「白カビ」は表皮と中身の間に空間があるのが気になる。
ホエーの抜き方の問題か・・・?
中身はクリーミーで酸味も穏やか。
舌触りも滑らか。
本日の1番人気。
「こしょう」はピリッとしたアクセントが
シェーヴルの酸味によく合ってる。
熟成するよりフレッシュな時が食べ頃。
「灰づけ」は熟成した方が良いとの情報。
まだまだフレッシュでその熟成の良さは表れてない。
この時点ではそのフレッシュさを楽しむ。
吉田牧場のカマンベールはさすがに美味しい。
ブラウンスイス牛、ジャージー牛のミルクが
良質だと良く解る。
ミルキーで滑らかな生地から美味しさが溢れる。
カチョカバッロはモッツアレッラと並んで
吉田牧場の看板商品。
入手困難と言われて久しい。
そのままでもミルクの味をしっかり感じられる。
自家製フランスパンに乗せて焼き、
美味しさアップ
小布施ワイナリーのワインたち
今回は「マニアック お宝 少量ロット 売り切れ御免ワイン」と
名の付いたワインばかり。
ビオ ソーヴィニヨン・ブラン ドメイヌソガ Le Vin Naturel 2009
心地良い、飲み疲れないワイン
難しい発酵を乗り超えて素直な美味しさ
シェーヴルチーズに合わせる為に選んだワイン
無補酸 無補糖 シャンパン酵母
ゲヴェルツ・トラミネール ドメイヌソガ 2009
ゲヴェルツらしいライチの香り
時が経つ程に香りはふくよかに、ふくよかに・・・
僅か300本 無清澄化 生瓶詰め
ビオ ピノ・ノワール ドメイヌソガ 2008
アルコールは9%
淡いルビー色が美しい
このヴィンテージが最後
「悟りの境地に達した夢想ピノノワール」(曽我さん)
無補酸 無補糖 天然酵母
樽で10ヶ月貯蔵 澱下げ剤無添加で瓶詰め
ビオ バルベラ ドメイヌソガ 2008
華やかな甘い香り
複雑な香り
2010になると単独リリースはなくなってしまう・・・
無補酸 無補糖 天然酵母
新樽で10ヶ月貯蔵 澱下げ剤無添加で瓶詰め
バルベラ ピエフランコ 接ぎ木無し ドメイヌソガ 2008
本日の目玉的ワイン
接ぎ木無し、自根100%
そしてこれが最後の接ぎ木無しのワイン
同じバルベラなのに色はかなり淡く、クリーンで豊かな酸
ピノと同様でピュアで素直なワイン
接ぎ木無しはやがてフィロキセラに侵される宿命
まだまだ飲んでみたいワイン
地下セラー 14ヶ月の樽貯蔵
無濾過 無清澄化
地球温暖化に備えた次世代温暖化赤品種
生ほうれん草パン
ツナトマトパン
自家製フランスパン
サイドメニューたち
バーニャカウダと茹でた野菜たち(人参、いんげん、からし菜)
(また画像の撮り忘れ)
ひじきの白和え(ゴマのオニザキの新製品)
椎茸のローズマリー風味
人参のスープ煮
デザートたち
フロマージュブランと熊井さんの秋の百花のはちみつ
クリームチーズボール(自家製ラムレーズンを効かせて)
自家製バームクーヘン
日本ワインとナチュラルチーズ 第61回
ナチュラルチーズ&ワイン in 三保 第31回
日本ワインとナチュラルチーズ 第60回
日本ワインとナチュラルチーズ 第59回
日本のワインとチーズ 79回目
ナチュラルチーズ&ワイン in 三保 第30回
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Posted by このはなさくや at 08:43│Comments(0)
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