2010年08月27日
日本のワインとチーズ 10回目
先月用意できなかった「清水牧場」のチーズたちが主役。
ワインは同じ長野県の小布施ワイナリーの
リリースしたばかりのワインたち。
私的にはとても幸せな組合わせ
最初は・・・
プティ・ニュアージュ フレッシュタイプ
まるで綿雪のようにふわ~~~と優しい味と食感。
良いミルクの味がダイレクトに楽しめる。
大好きなチーズ。
蜂蜜がけも・・・
森のチーズ ウォッシュタイプ
約1時間前には常温に置き用意。
サービスする時には見事にとろける食感に。
表皮のサーモンピンク色も美しい。
中身はカスタードクリーム的にマイルドでしかもコクがたっぷり。
工房で清水さんがひとつひとつ表面を洗っていた姿が
懐かしく思い出される。
山のチーズ ウォッシュタイプ
表面の細かな網目模様もとっても綺麗。
セミハードに仕上げられ、もっちり食べ応えが凄い。
清水さんは本当に職人。
バッカス ハードタイプ
8ヶ月以上の熟成された硬質チーズ。
ブラウンスイス牛の美味しい優れたミルクが
ギュッと濃縮。
フライパンなどで加熱すると更に風味豊かに・・・
クワルク フレッシュタイプ
本来は先に食べるべきだけど
このクワルクを使って清水牧場直伝のチーズケーキと
食べ比べ。
ヨーグルト(フロマージュ・ブラン)のようなチーズなので
ケーキにするとチーズそのままの味は分かりにくい。
ただ、硬めの食感なのでふわっとしたタイプの方が良かったかも・・・
最初は差し入れして下さったフラッシュ・コンテ地方のモン・ムスー。
苗木で世界的に有名なギョームさんの泡物。
黄金色で味も複雑かつしっかりの骨格。
流石・・・
白はシャルドネの飲み比べ。
シャルドネオーディネール 2009
シャルドネ2e 2009
シャルドネ プライベートリザーブ 2009
どれも素晴らしいシャルドネ
ランクが上がるにつれて、香りや味はふくよかで複雑。
ピュアで飲み飽きなどせず、いつまでも楽しみたい。
和食に合わせたい。
赤は以前飲んだ品種をはずして・・・
オーディネール メルロ 2008
ビオ カベルネ・ソーヴィニヨン1er ル・ヴァン・ナチュレ 2008
メルロのコスパが抜群。
ウォッシュチーズとの相性が素晴らしくどちらも引き立つ。
カベルネは日本のカベルネではあるけれど
決してフランスワインにも負けない。
確かにタンニンなどは控えめだけど非常にピュア、とにかくピュア。
小布施ワイナリーの畑は少しずつビオに変わっている最中。
曽我さんが目指すワインは素晴らしい。
ぶどうやワインに対するその真摯な作りには頭が下がる。
この日のお料理たち
アボガドのディップ
マッシュポテトとグラナ・パダーノのディップ
ピーマンと塩こぶの和え物
ビオ・ファームまつきの赤白フレッシュ玉ねぎ
レンズ豆とソーセージ
全粒粉のパン
じゃこパン
じゃこパンの塩加減がいい感じ。
ワインは同じ長野県の小布施ワイナリーの
リリースしたばかりのワインたち。
私的にはとても幸せな組合わせ
最初は・・・
プティ・ニュアージュ フレッシュタイプ
まるで綿雪のようにふわ~~~と優しい味と食感。
良いミルクの味がダイレクトに楽しめる。
大好きなチーズ。
蜂蜜がけも・・・
森のチーズ ウォッシュタイプ
約1時間前には常温に置き用意。
サービスする時には見事にとろける食感に。
表皮のサーモンピンク色も美しい。
中身はカスタードクリーム的にマイルドでしかもコクがたっぷり。
工房で清水さんがひとつひとつ表面を洗っていた姿が
懐かしく思い出される。
山のチーズ ウォッシュタイプ
表面の細かな網目模様もとっても綺麗。
セミハードに仕上げられ、もっちり食べ応えが凄い。
清水さんは本当に職人。
バッカス ハードタイプ
8ヶ月以上の熟成された硬質チーズ。
ブラウンスイス牛の美味しい優れたミルクが
ギュッと濃縮。
フライパンなどで加熱すると更に風味豊かに・・・
クワルク フレッシュタイプ
本来は先に食べるべきだけど
このクワルクを使って清水牧場直伝のチーズケーキと
食べ比べ。
ヨーグルト(フロマージュ・ブラン)のようなチーズなので
ケーキにするとチーズそのままの味は分かりにくい。
ただ、硬めの食感なのでふわっとしたタイプの方が良かったかも・・・
最初は差し入れして下さったフラッシュ・コンテ地方のモン・ムスー。
苗木で世界的に有名なギョームさんの泡物。
黄金色で味も複雑かつしっかりの骨格。
流石・・・
白はシャルドネの飲み比べ。
シャルドネオーディネール 2009
シャルドネ2e 2009
シャルドネ プライベートリザーブ 2009
どれも素晴らしいシャルドネ
ランクが上がるにつれて、香りや味はふくよかで複雑。
ピュアで飲み飽きなどせず、いつまでも楽しみたい。
和食に合わせたい。
赤は以前飲んだ品種をはずして・・・
オーディネール メルロ 2008
ビオ カベルネ・ソーヴィニヨン1er ル・ヴァン・ナチュレ 2008
メルロのコスパが抜群。
ウォッシュチーズとの相性が素晴らしくどちらも引き立つ。
カベルネは日本のカベルネではあるけれど
決してフランスワインにも負けない。
確かにタンニンなどは控えめだけど非常にピュア、とにかくピュア。
小布施ワイナリーの畑は少しずつビオに変わっている最中。
曽我さんが目指すワインは素晴らしい。
ぶどうやワインに対するその真摯な作りには頭が下がる。
この日のお料理たち
アボガドのディップ
マッシュポテトとグラナ・パダーノのディップ
ピーマンと塩こぶの和え物
ビオ・ファームまつきの赤白フレッシュ玉ねぎ
レンズ豆とソーセージ
全粒粉のパン
じゃこパン
じゃこパンの塩加減がいい感じ。
日本ワインとナチュラルチーズ 第61回
ナチュラルチーズ&ワイン in 三保 第31回
日本ワインとナチュラルチーズ 第60回
日本ワインとナチュラルチーズ 第59回
日本のワインとチーズ 79回目
ナチュラルチーズ&ワイン in 三保 第30回
ナチュラルチーズ&ワイン in 三保 第31回
日本ワインとナチュラルチーズ 第60回
日本ワインとナチュラルチーズ 第59回
日本のワインとチーズ 79回目
ナチュラルチーズ&ワイン in 三保 第30回
Posted by このはなさくや at 11:55│Comments(0)
│fromage vin pain