2010年04月30日
日本のワインとチーズ 6回目
チーズは北海道上川郡清水町羽帯南にあるランランファーム。
「十勝千年の森」内の工房。
ワインは先日瓶詰めのお手伝いに行った菱山醸造場。
やっとシェーヴルの季節がやってきたぁ~~~って感じ。
これから夏に向かって美味しいシェーヴルが出回る。
シェーヴル好きなのでセミナーには度々登場の予定。
上段2つが「十勝シェーヴル」
プレーンと炭。
どちらもまだ若めの熟成で、フレッシュ。
シェーヴル嫌いの人が必ず言う「藁の香り」は
ほとんどなく、酸味も塩味も控えめ。
とっても食べやすい。
下段左はランランファームの物ではなく
共働学舎のお馴染「さくら」
しかもジャンティ熟成の貴重品。
約1ヶ月の熟成。
一回り小さくなってる。
その分味の凝縮感があり、食べ応えがたっぷり。
桜の香りがほのかに(強すぎずに)上品に香る1品。
その横は「トゥレプ」
山羊乳20%、牛乳80%の日本では珍しい混入製。
山羊乳20%と言うところがミソ。
コクがプラス。
菱山 白 2009
菱山 ロゼ 2009
菱山 ロゼ 2008
ここのワインは知る人ぞ知るワイン。
酒販店には一切出ない。
地元農家の方々が集まった共同体で
ガレージのような醸造場で作ってる。
いまだに木の圧搾機を使い、本当にいい感じ。
ボランティアの人たちは毎年決まってやってきて
仕込みや瓶詰めを手慣れた様子でこなしていく。
そこに時々お邪魔している。
地元の人が湯のみで日常的に飲んでるワインを
お裾分けしてもらってる。
今回のワインは3本とも無濾過。
瓶詰めの時にしか分けてもらえないレア物。
ロゼは前年度の物を我慢してとっておいた。
飲み比べが楽しみ。
やはり1年前の物はフレッシュでありながらも
今年の物と比べると熟成が進んでいて
アルコール感がある。
よりワインらしさが出ている。
これは多分比べないと分からないと思う。
これらのワインにあう食材は何と言っても・・・
お漬物・・・
白菜の昆布漬
セロリの浅漬け
らっきょう
白菜やセロリは白との相性が良く、
らっきょうはロゼとの相性がいいとのコメント。
なので・・・ランランファームのシェーヴルは良かったはず。
志太シャルドネ 2008
中伊豆ワイナリーのシャルドネはかなり美味しい。
国産ワインコンクール、ジャパンワインチャレンジの
両方で見事銀メダル。
やや温度が低すぎての提供だったものが
時間が経つにつれ、果実味が際立ち、リッチ。
里芋のそぼろ煮(画像なし)
パンは・・・
きなこ白ゴマパン
抹茶パン
いつも以上に和風を意識。
差し入れのワイン。
ルミエールのブラッククイーン
わずか83本の限定品。
ブラッククイーンとは思えない薄めの色。
香りはイチゴ。
フレッシュな果実、甘さ。
駿河軍鶏のひね鳥をソテー(画像なし)を
合わせてみる。
更に同じブラッククイーンを比べる為に
キザンの2008を・・・
全く別物に感じる。。。
ここで還元臭で大騒ぎ~~~
気になる人にはほぼトラウマ状態。
アレオス氏熟成のテッド・ド・モワンヌも登場。
1人1人自分の分を削ってもらう。
口の中で溶けていくぅ~~~
あずきと桜のレアチーズケーキ
最後まで和風を意識。
その甲斐あってイレギュラー物は除いて
統一感があって良かったかな・・・
「十勝千年の森」内の工房。
ワインは先日瓶詰めのお手伝いに行った菱山醸造場。
やっとシェーヴルの季節がやってきたぁ~~~って感じ。
これから夏に向かって美味しいシェーヴルが出回る。
シェーヴル好きなのでセミナーには度々登場の予定。
上段2つが「十勝シェーヴル」
プレーンと炭。
どちらもまだ若めの熟成で、フレッシュ。
シェーヴル嫌いの人が必ず言う「藁の香り」は
ほとんどなく、酸味も塩味も控えめ。
とっても食べやすい。
下段左はランランファームの物ではなく
共働学舎のお馴染「さくら」
しかもジャンティ熟成の貴重品。
約1ヶ月の熟成。
一回り小さくなってる。
その分味の凝縮感があり、食べ応えがたっぷり。
桜の香りがほのかに(強すぎずに)上品に香る1品。
その横は「トゥレプ」
山羊乳20%、牛乳80%の日本では珍しい混入製。
山羊乳20%と言うところがミソ。
コクがプラス。
菱山 白 2009
菱山 ロゼ 2009
菱山 ロゼ 2008
ここのワインは知る人ぞ知るワイン。
酒販店には一切出ない。
地元農家の方々が集まった共同体で
ガレージのような醸造場で作ってる。
いまだに木の圧搾機を使い、本当にいい感じ。
ボランティアの人たちは毎年決まってやってきて
仕込みや瓶詰めを手慣れた様子でこなしていく。
そこに時々お邪魔している。
地元の人が湯のみで日常的に飲んでるワインを
お裾分けしてもらってる。
今回のワインは3本とも無濾過。
瓶詰めの時にしか分けてもらえないレア物。
ロゼは前年度の物を我慢してとっておいた。
飲み比べが楽しみ。
やはり1年前の物はフレッシュでありながらも
今年の物と比べると熟成が進んでいて
アルコール感がある。
よりワインらしさが出ている。
これは多分比べないと分からないと思う。
これらのワインにあう食材は何と言っても・・・
お漬物・・・
白菜の昆布漬
セロリの浅漬け
らっきょう
白菜やセロリは白との相性が良く、
らっきょうはロゼとの相性がいいとのコメント。
なので・・・ランランファームのシェーヴルは良かったはず。
志太シャルドネ 2008
中伊豆ワイナリーのシャルドネはかなり美味しい。
国産ワインコンクール、ジャパンワインチャレンジの
両方で見事銀メダル。
やや温度が低すぎての提供だったものが
時間が経つにつれ、果実味が際立ち、リッチ。
里芋のそぼろ煮(画像なし)
パンは・・・
きなこ白ゴマパン
抹茶パン
いつも以上に和風を意識。
差し入れのワイン。
ルミエールのブラッククイーン
わずか83本の限定品。
ブラッククイーンとは思えない薄めの色。
香りはイチゴ。
フレッシュな果実、甘さ。
駿河軍鶏のひね鳥をソテー(画像なし)を
合わせてみる。
更に同じブラッククイーンを比べる為に
キザンの2008を・・・
全く別物に感じる。。。
ここで還元臭で大騒ぎ~~~
気になる人にはほぼトラウマ状態。
アレオス氏熟成のテッド・ド・モワンヌも登場。
1人1人自分の分を削ってもらう。
口の中で溶けていくぅ~~~
あずきと桜のレアチーズケーキ
最後まで和風を意識。
その甲斐あってイレギュラー物は除いて
統一感があって良かったかな・・・
日本ワインとナチュラルチーズ 第61回
ナチュラルチーズ&ワイン in 三保 第31回
日本ワインとナチュラルチーズ 第60回
日本ワインとナチュラルチーズ 第59回
日本のワインとチーズ 79回目
ナチュラルチーズ&ワイン in 三保 第30回
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Posted by このはなさくや at 09:20│Comments(0)
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