2010年01月28日
日本のワインとチーズ 3回目
当初は他のチーズ工房を考えていたのを
先日の大阪のチーズイベントで試食したチーズへと変更。
三良坂フロマージュの季節限定品以外の
すべてのチーズ7種類をテイスティング。
上段器入りから右へ・・・
モッツァレラ
ヴァッシュ・フレ
リコッタ
下段右へ・・・
スカモルツァ・アッフミカータ
フロマージュ・ド・みらさか
このほかにフロマージュ・ブランはデザートのクレメダンジュに。
見かけはフロマージュ・ド・みらさかと同じのみらさか・ローズマリー
ワインは勝沼池田ワイナリーの4種類と差し入れのあったルバイヤート・ロゼ。
樽熟甲州 2007
甲州エクセレント 2007
中央がルバイヤート・ロゼ 2003
ヴァン・ルージュ 2008
セレクト 2007
先ずはリコッタから・・・
こういうフレッシュ系のチーズはやはり新鮮である事と
ミルクの良さがストレートに出てしまう。
とてもピュアな感じ。
前菜風にしてもデザートにアレンジできる。
樽熟甲州 2007
樽使いが絶妙。
以前飲んだ物よりずっと洗練されてる。
香りの良さもすばらしい。
クリーンでフレッシュ。
ステンレス発酵と古い樽での熟成。
次はモッツァレラ
これも滑らかな表皮とジューシーな中身。
スーパーで売ってる物とは明らかな違い。
できるだけ早く食べたいチーズ。
焼いて食べるのもいいけれど、
フレッシュな時を逃さずに食べたい。
ヴァッシュ・フレ
モッツァレラよりこちらを先に出せば良かった・・・
爽やかな酸味、あっさりとしたチーズ。
甲州エクセレント 2007
やや甘口のワイン。
限定本数しかなく、販売場所もたった1ヶ所のみ。
偶然知る事ができ、購入したワイン。
池田ワインのエレガンスさを良く表してる。
クリーンでありながら存在感は樽熟より上。
程良い甘みが優しい。
甲州とは思えないほど・・・
甲州特有の苦味はほとんど感じられない。
フロマージュ・ド・みらさかとみらさか・ローズマリー
三良坂を代表するチーズ。
ローズマリーをまぶした物は初めて。
ローズマリーの風味と食感が特徴。
比較的穏やか系のフロマージュ・ド・みらさかなので
それはそれで美味しいし、ローズマリー付きもインパクトがあり楽しいチーズ。
ルバイヤート・ロゼ 2003
オレンジっぽい色のロゼ。
食事と合わせやすいワイン。
ルバイヤートは樽香に特徴があり、しっかり効かせてるけど
このロゼは飲みやすい。
アフターにやや苦みあり。
ヴァン・ルージュ 2008
これも久々に飲んでびっくり。
日本のワインのレベルの高さを感じる。
赤ワインはどうしても美味しい物が少ないのだけれど
コスパも高い赤ワイン。
マスカットベリーA
ベリー系の香りとハーブの香りも・・・
柔らかなタンニン。
セレクト 2007
セレクトはフルボディ。
カベルネ・ソヴィニヨンとメルロ。
こなれたタンニンと滑らかな舌触り。
バランスが良く、ヨーロッパタイプのワイン。
スカモルツァ・アッフミカータはそのままと
お雑煮風とふたつの食べ方。
お雑煮はなかなかの好評。
この他に、前菜には先日生徒さんに教えてもらった
いかくんとセロリのレモン汁合え。
キクイモの味噌チーズ焼き。
パンはねぎじゃこパン。
デザートはフロマージュ・ブランを使ったクレメダンジュ。
先日の大阪のチーズイベントで試食したチーズへと変更。
三良坂フロマージュの季節限定品以外の
すべてのチーズ7種類をテイスティング。
上段器入りから右へ・・・
モッツァレラ
ヴァッシュ・フレ
リコッタ
下段右へ・・・
スカモルツァ・アッフミカータ
フロマージュ・ド・みらさか
このほかにフロマージュ・ブランはデザートのクレメダンジュに。
見かけはフロマージュ・ド・みらさかと同じのみらさか・ローズマリー
ワインは勝沼池田ワイナリーの4種類と差し入れのあったルバイヤート・ロゼ。
樽熟甲州 2007
甲州エクセレント 2007
中央がルバイヤート・ロゼ 2003
ヴァン・ルージュ 2008
セレクト 2007
先ずはリコッタから・・・
こういうフレッシュ系のチーズはやはり新鮮である事と
ミルクの良さがストレートに出てしまう。
とてもピュアな感じ。
前菜風にしてもデザートにアレンジできる。
樽熟甲州 2007
樽使いが絶妙。
以前飲んだ物よりずっと洗練されてる。
香りの良さもすばらしい。
クリーンでフレッシュ。
ステンレス発酵と古い樽での熟成。
次はモッツァレラ
これも滑らかな表皮とジューシーな中身。
スーパーで売ってる物とは明らかな違い。
できるだけ早く食べたいチーズ。
焼いて食べるのもいいけれど、
フレッシュな時を逃さずに食べたい。
ヴァッシュ・フレ
モッツァレラよりこちらを先に出せば良かった・・・
爽やかな酸味、あっさりとしたチーズ。
甲州エクセレント 2007
やや甘口のワイン。
限定本数しかなく、販売場所もたった1ヶ所のみ。
偶然知る事ができ、購入したワイン。
池田ワインのエレガンスさを良く表してる。
クリーンでありながら存在感は樽熟より上。
程良い甘みが優しい。
甲州とは思えないほど・・・
甲州特有の苦味はほとんど感じられない。
フロマージュ・ド・みらさかとみらさか・ローズマリー
三良坂を代表するチーズ。
ローズマリーをまぶした物は初めて。
ローズマリーの風味と食感が特徴。
比較的穏やか系のフロマージュ・ド・みらさかなので
それはそれで美味しいし、ローズマリー付きもインパクトがあり楽しいチーズ。
ルバイヤート・ロゼ 2003
オレンジっぽい色のロゼ。
食事と合わせやすいワイン。
ルバイヤートは樽香に特徴があり、しっかり効かせてるけど
このロゼは飲みやすい。
アフターにやや苦みあり。
ヴァン・ルージュ 2008
これも久々に飲んでびっくり。
日本のワインのレベルの高さを感じる。
赤ワインはどうしても美味しい物が少ないのだけれど
コスパも高い赤ワイン。
マスカットベリーA
ベリー系の香りとハーブの香りも・・・
柔らかなタンニン。
セレクト 2007
セレクトはフルボディ。
カベルネ・ソヴィニヨンとメルロ。
こなれたタンニンと滑らかな舌触り。
バランスが良く、ヨーロッパタイプのワイン。
スカモルツァ・アッフミカータはそのままと
お雑煮風とふたつの食べ方。
お雑煮はなかなかの好評。
この他に、前菜には先日生徒さんに教えてもらった
いかくんとセロリのレモン汁合え。
キクイモの味噌チーズ焼き。
パンはねぎじゃこパン。
デザートはフロマージュ・ブランを使ったクレメダンジュ。
日本ワインとナチュラルチーズ 第61回
ナチュラルチーズ&ワイン in 三保 第31回
日本ワインとナチュラルチーズ 第60回
日本ワインとナチュラルチーズ 第59回
日本のワインとチーズ 79回目
ナチュラルチーズ&ワイン in 三保 第30回
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Posted by このはなさくや at 09:08│Comments(0)
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