2016年02月17日
日本ワインとナチュラルチーズ 第50回
2月は・・・
なんと50回目
2月は毎年バレンタインに因んでのハート形のチーズの登場
今年は2種類
ワインは先日訪問した飛鳥ワイナリー
クール・ド・ブリアサヴァラン・ラム・レザン
上質なブリアサヴァランに当店特製のラム酒漬けレーズンをあしらったチーズ
チーズショップ「アルパージュ」さんのオリジナルチーズ
芳醇な香りとチーズケーキのような美味しさ
危険な脂肪分72%
クール・ド・ヌーシャテル
フランス オート=ノルマンディー圏
ハートの形は百年戦争の時、敵兵のイギリス人に恋をした女性が
手作りして贈ったのがはじまりとの逸話
木製の台に布をハンモック状に張り、カードを流して時間をかけて水切り
そのため水分の少なめの組織に仕上がる
塩は練りこみによるためしっかりと効いている
しっかりとした表皮はきれいな白カビに覆われている
ほわっと柔らかく残った芯も気にならない
以前に比べると塩味は柔らかくなってる気がする
パリエッタ・アッレ・ヴィオレ
イタリア ピエモンテ州
三種類の乳を使用
うまくバランスがとれているようで、食べやすい
生地はアイボリーホワイトで、クリーミー、もっちりしてる
スミレの花で表面が覆われている
この花は一緒に食べても気にならない
グランデ・シントコ
日本 北海道十勝
ナッツの香りとボリウム感のある旨み
共働学舎新得農場の職人が丹念に磨いて熟成
熟成16か月以上
流石の美味しさ
甘みや旨味がたっぷり
デラウェア 2013
2013年当社契約農園収穫デラウェア種100%
早摘み
天然の有機酸(主にリンゴ酸)をたっぷり含んだ白ワイン
フレッシュな香りとひろがりのある爽やかな酸味、凝縮された果実味
メルロー 2012
2012年自社農園奥久保畑収穫メルロー種を100%
発酵時、果汁の一部を抜くセニエ(saigne)法を採用
その抜いた果汁をゆっくりと低温で醗酵
辛口でありながら、苺のような赤い果実の香りが甘さを連想させ、
ふくよかな果実味とキリッとしたミネラル感
先日のワイナリーでのテイスティングの中で1番のお気に入りだったワイン
ロゼにしては濃いめの色
こんなロゼがたくさん出てくれるといいなと思う
カベルネ・ソーヴィニヨン 2012
2012年に自社塚原圃場で収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン
フランスのアリエ産オーク樽でじっくり と熟成
香ばしい樽香とまろやかで柔らかい口当たり
葡萄本来の個性を活かせる為、”ノンフィルター生詰め”
以前から飛鳥ワインの中でのお気に入り
欧米のカベルネ・ソーヴィニヨンとは全く異質
これなら日本の食卓にも馴染む
お土産2本
信州マルス 紫輝 山ソーヴィニヨン2015
上伊那郡宮田村産
信州らしいフレッシュな酸がたっぷり
五一わいん ヴァンブーリュ
にごりの甘口
デザートワインとして・・・
ガトーショコラ
バケットとイチゴミルクパン
なんと50回目
2月は毎年バレンタインに因んでのハート形のチーズの登場
今年は2種類
ワインは先日訪問した飛鳥ワイナリー
クール・ド・ブリアサヴァラン・ラム・レザン
上質なブリアサヴァランに当店特製のラム酒漬けレーズンをあしらったチーズ
チーズショップ「アルパージュ」さんのオリジナルチーズ
芳醇な香りとチーズケーキのような美味しさ
危険な脂肪分72%
クール・ド・ヌーシャテル
フランス オート=ノルマンディー圏
ハートの形は百年戦争の時、敵兵のイギリス人に恋をした女性が
手作りして贈ったのがはじまりとの逸話
木製の台に布をハンモック状に張り、カードを流して時間をかけて水切り
そのため水分の少なめの組織に仕上がる
塩は練りこみによるためしっかりと効いている
しっかりとした表皮はきれいな白カビに覆われている
ほわっと柔らかく残った芯も気にならない
以前に比べると塩味は柔らかくなってる気がする
パリエッタ・アッレ・ヴィオレ
イタリア ピエモンテ州
三種類の乳を使用
うまくバランスがとれているようで、食べやすい
生地はアイボリーホワイトで、クリーミー、もっちりしてる
スミレの花で表面が覆われている
この花は一緒に食べても気にならない
グランデ・シントコ
日本 北海道十勝
ナッツの香りとボリウム感のある旨み
共働学舎新得農場の職人が丹念に磨いて熟成
熟成16か月以上
流石の美味しさ
甘みや旨味がたっぷり
デラウェア 2013
2013年当社契約農園収穫デラウェア種100%
早摘み
天然の有機酸(主にリンゴ酸)をたっぷり含んだ白ワイン
フレッシュな香りとひろがりのある爽やかな酸味、凝縮された果実味
メルロー 2012
2012年自社農園奥久保畑収穫メルロー種を100%
発酵時、果汁の一部を抜くセニエ(saigne)法を採用
その抜いた果汁をゆっくりと低温で醗酵
辛口でありながら、苺のような赤い果実の香りが甘さを連想させ、
ふくよかな果実味とキリッとしたミネラル感
先日のワイナリーでのテイスティングの中で1番のお気に入りだったワイン
ロゼにしては濃いめの色
こんなロゼがたくさん出てくれるといいなと思う
カベルネ・ソーヴィニヨン 2012
2012年に自社塚原圃場で収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン
フランスのアリエ産オーク樽でじっくり と熟成
香ばしい樽香とまろやかで柔らかい口当たり
葡萄本来の個性を活かせる為、”ノンフィルター生詰め”
以前から飛鳥ワインの中でのお気に入り
欧米のカベルネ・ソーヴィニヨンとは全く異質
これなら日本の食卓にも馴染む
お土産2本
信州マルス 紫輝 山ソーヴィニヨン2015
上伊那郡宮田村産
信州らしいフレッシュな酸がたっぷり
五一わいん ヴァンブーリュ
にごりの甘口
デザートワインとして・・・
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バケットとイチゴミルクパン
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Posted by このはなさくや at 07:52│Comments(0)
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