2013年04月29日

日本のベートーベン

ここ数年クラシックにはまってる

お客さま(モーツアルトの研究会に所蔵)に教えていただいた事もあり
様々なコンサートにも連れて行って下さって益々クラシックファンに

少し前にNHKで放送された「佐村河内守氏」の交響楽から震災のレクイエムの
ドキュメンタリーを見て感動

日本のベートーベン

反響は想像を絶するものでクラシックの中では異常とも思える
ランキングの上昇

それを踏まえてか、反応良く再びNHKが佐村河内守氏の
「魂の旋律 交響曲1番”HIROSIMA”」を放送

日本のベートーベン

第1楽章から心を捕まれ、せつなさを感じる
世界でこの国だけが被爆した事実を思い知らされる
神はその試練に耐えられるものにだけ与える

時に苦しく、時に強く、更に絶望と生を・・・
鎮魂と未来を・・・

世界に通用する交響曲だけど、日本人にしか分からない
思いもあると思う

広島と長崎の方々にしか分からない思いもあると思う
忘れてはいけない、絶対に忘れてはいけないと思う・・・

それを感じさせてくれるすごい交響曲だと思う
私たちは生きて行く・・・

日本のベートーベン

絶対生で聞きたい・・・


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Posted by このはなさくや at 19:01│Comments(0)クラシック音楽
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